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2014/12/31.Wed

銅鍋でカスタードクリーム

下手な人ほど道具に凝るものです。
ええ、私もその新しいものへの期待がやめられない一人。

今回は鍋の素材のお話です。
熱伝導率の違うそれぞれの金属。そこで珍重されるのが銅です。
変色するし重いし難点もいっぱいなのですが、それを補って余りある程の熱伝導率の良さはなんとステンレスの約20倍。

以前から、フライパンは安価なものを買いコーティングの寿命が来たら消耗品と割り切って買い替え…として来ました。
しかし、ストウブの鍋を購入してから、調理器具というのは一生ものであるべきなのではないかと考えが変わりました。ストウブは鋳物に琺瑯加工を施した鍋なのですが、そうそう剥げたりするものではなく、なんと“生涯保証”をしているようなものなのです。
(※正規ルートで購入していれば。もっと安くて、輸入品を直接販売などというものは保証対象外だったりします)


フッ素やらマーブルやらコーティングしたものは、最初は良くても遅かれ早かれくっつくようになる。ずっと使い続けられる、昔ながらのシンプルなフライパンは無いものだろうか?

検討して惹かれたのがマトファー。(モービル、ムヴィエールとも)
熱まわりの良さ、そして一部分だけでなく全体を均等に温めるには銅板にある程度の厚みが必要なのですが、ここの銅製品はしっかりした厚みを持ったものとして有名なようです。その所為で重いんですけど。
※テーブルサービス用という少し安価なものがありますが、これはソテーパンのまま提供することを目的としたお皿のようなもので、調理用としてメインで使うものではないそうです。

モービル カパーイノックス ソトーズ/24

我が家はオール電化でIHクッキングヒーターですが、1口がオールメタル対応なので銅鍋もそのまま使えますから問題ありませんし、フレンチのシェフが使うような道具…と憧れも手伝い、思い切って購入してしまいました。

これは見せてもOK!と壁に吊るして収納です。かっこいい…


しかし、使ってみて重大な間違いに気が付くのです。

なんだか熱効率悪くないか…?

自らの無知が恥ずかしいのですが、調べてみるとIHオールメタルというのは、電気抵抗の小さい銅鍋やアルミ鍋をどうしても使いたい人のために無理矢理使えるようにしたシロモノで、通常のIHでステンレスを使った方がずっと火力が強い、と…

わざわざお金かけて無駄なことをしてしまっ…\(^o^)/





一番やりたかったのは、カスタードクリームは銅鍋で炊くのが良い、と昔聞いたことの実践です。

やってやろうじゃないか!
銅鍋の力が活かされるガス火でな!!
うちにはカセットコンロがあるさ!!!


(勿体無い)

(毎回はやってられないです)

オールメタルではなくガス火にすると、確かに炊き上がりが早い早い。
いいなぁ…全体的にはオール電化で大満足してるけどこの点だけはガス火が恋しくなりました。几帳面な綺麗好きだからIHのトッププレートの清掃性はとても性に合っているんですけどね。

炊いたカスタードクリーム(クレームパティシエール)はタルト・オ・フレーズに。
ちょうど来客があったのでお茶の時間にご用意しました。




普段用のフライパンは諦めてステンレスのコーティングなしを購入し、銅の方はとっておきの時に使う高級な飾り物に。(うわぁ)
いいんです、将来生むつもりの娘の嫁入り道具にするから。


ステンレスのフライパンはこんなの。ハードな使用にも耐える!いいね!
仔犬印 プロデンジフライパン24cm 【IH(電磁)調理器対応 ステンレスSUS444フライパン】

余談ですが、変色した銅には塩とレモン汁を付けて磨くとみるみる赤い色が復活して、まるで錬金術のような気分になれて楽しいです。
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お菓子と紅茶 | Comments(0)
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